建てるなら、資産として活かせる家「かせるストック」認定の家

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長い人生、マイホームを離れることも。そんな時に住まいに「貸せる」という安心を。「かせるストック」認定の家なら、家賃収入を生み出し、人生の保険にすることができます。​ 

念願のマイホーム。もちろんずっと住み続けていたいけど、長い人生マイホームを離れる転機もあります。転勤や親御さんの介護によるUターンで家を離れることも。老後に車の運転のいらない都市部マンションへの移住を考えたり高齢者住宅への入居も考えられます。その時、住まいをどうしますか。 

  • 会社勤めなら避けられない転勤、数年間はわが家を離れることに。でも住宅ローンの残債は残っている。
  • 高齢になった親御さんのお世話のため実家で同居する事になった時、わが家を子供たちに譲るのはまだ早いし。
  • 定年後のセカンドライフは、自然豊かな田舎暮らしをして、老後は都会にある我が家に戻るかもしれないから売るのは嫌だしどうしよう。
  • 老後は介護・医療サービス付きの高齢者向け施設に入居するのが安心。愛着のあるわが家を売るのは嫌だしどうしよう。

そんな時も安心なのが「かせるストック」。「かせるストック」は、マイホームを、最低賃料を保証しながら、終身借上げ。一定期間、不在となるわが家を有効に活用して、家賃収入で人生を支える安心のシステムです。 

「かせるストック」は、一般社団法人移住・住みかえ支援機構(JTI)の「移住・住みかえ支援適合住宅」の適合認定を受けた住宅です。
適合を受けた住宅は、JTIが賃貸物件として借上げ、空き家となった場合でも最長で終身にわたり家賃を保証する「マイホーム借上げ制度」を利用する事が出来ます。

「マイホーム借上げ制度」は、シニアの皆様(50歳以上)のマイホームを最長で終身にわたって借上げて転賃し、安定した賃料収入を保証するものです。これにより自宅を売却することなく、住みかえや老後の資金として活用することができます。

新築時にJTIから「かせるストック」の認定を受けた住宅なら、通常の利用条件である50歳を待たずに、簡単な手続きでいつでもJTIの「マイホーム借上げ制度」を利用することができます。

転勤、Uターン、住みかえなど急な住環境も変化に際しても、マイホームを売却することなく賃料収入という形で住宅所有者様の暮らしを支えてくれます。状況に応じてマイホームに戻ることができます。売却しないので、お子様に相続することもできます。

「かせるストック」とは、いつでもJTIの終身借上げの対象となる家。つまり長期にわたって現金収入を生んでくれる資産価値のある家です。
「家を建てる前から、賃貸に出すことを考えるの?」と思われるかもしれませんが、簡単な手続きで家を資産として活用できることは、ハウジングライフに自由と安心をもたらします。

安心ポイント

 終身借上げだから借り手がいなくても最低賃料の保証で安心。

制度を申し込み後、1人目の入居者が決定以降は、空室が発生しても規定の賃料※を保証します。住宅が賃貸可能な状態である限り借上げを継続しますので、安定した賃料収入が見込めます。賃料保証に関しては、JTIの内部準備金を充当。資金不足に備えて国の基金も用意され、安心です。 (※最低賃料:査定賃料下限の85%が目安)

3年単位の定期借家契約で安心

制度を申し込み後、1人目の入居者が決定以降は、空室が発生しても規定の賃料※を保証します。住宅が賃貸可能な状態である限り借上げを継続しますので、安定した賃料収入が見込めます。賃料保証に関しては、JTIの内部準備金を充当。資金不足に備えて国の基金も用意され、安心です。 (※最低賃料:査定賃料下限の85%が目安)

JTIがあなたに代わり、責任をもって転貸します。

JTIが、一旦借上げてから転貸するので、一般の賃貸のように、あなたが貸借人と直接関わることはありません。 家賃の未払い、家の不適切な使用などのトラブル時の交渉も無用です。

Shall We Houseは制度の運用を通じて、長持ちする家=長期にわたって安定した資産運用が可能な家という、投資価値を住宅に確立し、社会に良質な住宅のストックが循環していく事を願っています。「貸す」人には資産の有効活用、「借りる」人には良質な住宅。建てては壊すのではなく、これからの家は社会の財産として長く活用できるものでありたいです。

建てるなら、資産として活かせる家
エネルギーを自給自足する家+停電しても停電しない家+制振ダンパーで災害に強い家
あなたの暮らしに明るいミライを Shall We House

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